2024.10.01
小児科
小児夜間往診 10月の往診日のご案内
三宅医院 小児科より 小児夜間往診 10月の往診日のご案内です。 10月 5日 (土) 往診日10月 7日 (月) 往診日10月 12日 (土) 往診日10月 14日 (祝月) 往診日10月 19日 (土) 往診日10月 21日 (月) 往診日10月 26日 (土) 往診日10月 28日 (月) 往診日 ※診察は急きょ変更になることがあります。ご了承くださいませ。
2024.09.24
形成外科
形成外科 11月休診日のお知らせ
三宅医院 形成外科より 11月の休診日のお知らせです。 11月 15日(金) 午前・午後 休診 11月 18日(月) 午前・午後 休診 他、水・日・祝 ※ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いたします。 三宅医院 形成外科
2024.09.24
形成外科
形成外科 10月土曜の診察医師
三宅医院 形成外科より 10月 土曜日の診察医師のお知らせです 10月 5日 岡山大学医師(妹尾医師:男性医師)10月 12日 岡山大学医師(古谷医師:女性医師)10月 19日 松本 久美子医師(女性医師)10月 26日 岡山大学医師(古谷医師:女性医師) ※診察医師は急きょ変更になることがあります。ご了承くださいませ。
2024.08.07
生殖医療センター
「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い
2021年12月27日~2023年3月31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方及びご家族の方へ ―「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い― 本研究の内容は、研究に参加される方の権利を守るため、研究を実施することの適否について川崎医科大学・同附属病院倫理委員会にて審査され、既に審議を受け、承認を得ています。また、三宅医院での許可を得ています。 研究責任者 川崎医科大学 産婦人科学 教授 下屋浩一郎研究分担者 川崎医科大学 産婦人科 講師 杉原弥香 川崎医科大学 泌尿器科 講師 大平 伸川崎医科大学 産婦人科学 大学院生 齋藤渉 1.研究の概要体外受精-胚移植において精子の有する受精能を評価する手法は確立されているとは言えません。精液中の免疫機能および体外受精-胚移植における受精能等の評価指標としての有用性を明らかとすることは不妊治療における進歩に寄与します。本研究では体外受精-胚移植の際に精子回収後に廃棄される精漿を用いて精液中のサイトカイン濃度をIL-7],IL-1RA、IL-4について測定する予定でありましたが、今回サイトカイン濃度を網羅的に解析しその結果を受けて一部のサイトカインを選出し測定、精液所見および体外受精-胚移植治療成績との相関を検討し、不妊治療におけるこれらサイトカインの意義について検討します。 2.研究の方法1) 研究対象者2021年12月27日から2023年3月年31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方を研究対象とします。 2) 研究期間倫理委員会承認日~2028年3月31日 3) 研究方法上記の研究対象期間に三宅医院において不妊治療として精液検査を受けられた方で、研究者が診療情報をもとにデータを選び、精漿中のサイトカインを分析し精液所見、不妊治療成績との相関を検討します。 4) 使用する<試料・情報>の種類情報:年齢、性別、病歴、治療歴、精液所見、治療内容、治療成績 等 試料:精漿 5) 外部への<試料・情報>の提供この研究に使用する試料・情報は、以下の共同研究機関に提供させていただきます。提供の際、氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できる情報は削除し、提供させていただきます。 川崎医科大学 産婦人科学 6) <試料・情報>の保存<及び二次利用>この研究に使用した試料・情報は、研究の中止または論文等の発表から5年間、川崎医科大学産婦人科学教室内で保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の試料・情報は施錠可能な保管庫に保存します。 7) 研究計画書および個人情報の開示あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますので、お申し出ください。また、この研究における個人情報の開示は、あなたが希望される場合にのみ行います。あなたの同意により、ご家族等(父母(親権者)、配偶者、成人の子又は兄弟姉妹等、後見人、保佐人)を交えてお知らせすることもできます。内容についておわかりになりにくい点がありましたら、遠慮なく担当者にお尋ねください。この研究は氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの<試料・情報>が研究に使用されることについて、あなたもしくは代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2027年12月31日までの間に、下記の連絡先までお申し出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利益が生じることはありません。 <問い合わせ・連絡先> 三宅医院 院長 三宅貴仁 住所:岡山県岡山市南区大福369-8TEL:086-282-5100 <研究組織>研究代表機関名 川崎医科大学 産婦人科研究代表責任者 川崎医科大学 産婦人科 教授 下屋浩一郎 共同研究機関 三宅医院 3.資金と利益相反この研究は、学内研究費を用いて行われる予定です。本研究に関する利益相反の有無および内容について、川崎医科大学利益相反委員会に申告し、適正に管理されています。
2024.07.25
生殖医療センター
当院で胚移植を実施した患者さんの情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い
このたび当院では、下記に該当される患者さんの情報を用いた下記の医学系研究を、三宅医院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。 1 対象となる方西暦2018年1月1日より2023年12月31日までの間に、当院で融解胚移植を実施した患者さん 2 研究課題名承認番号 mcg2024-5研究課題名 凍結融解胚移植における胚盤胞2個移植の有効性と多胎リスクの検討 3 研究実施機関 三宅医院生殖医療センター 4 本研究の意義、目的、方法生殖補助医療の保険適応では胚移植の回数制限が設けられており、そのため、胚盤胞2個移植の必要性は高まっています。本研究では、当院で実施した胚盤胞2個移植の有効性と、多胎発生率をはじめとした周産期合併症リスクについて検討します。 5 協力をお願いする内容胚移植およびその妊娠転帰に関する診療記録臨床検査データ(血液) 6 本研究の実施期間 西暦2018年1月1日〜2024年12月31日 7 プライバシーの保護について1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。2) 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。3) 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 8 お問い合わせ本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 酒本あい 三宅医院生殖医療センター 086-282-5100 以上 研究責任者 三宅医院 生殖医療センター 診療部長 酒本あい
2024.07.25
生殖医療センター
当院で採卵時にSplit-ICSIを実施された患者さんの情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い
このたび当院では、下記に該当される患者さんの情報を用いた下記の医学系研究を、三宅医院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。 1 対象となる方西暦2021年1月1日より2023年12月31日までの間に、当院で採卵術を行い、その際に受精方法としてSplit-ICSI(通常法の体外受精と、顕微授精に分けること)を実施した患者さん 2 研究課題名承認番号 mcg2024-6研究課題名 原発性不妊患者の初回採卵におけるSplit ICSIの有効性と必要性の検討 3 研究実施機関 三宅医院生殖医療センター 4 本研究の意義、目的、方法現在当院では、妊娠歴のない原発性不妊患者さんの初回の採卵では、体外受精での受精障害の可能性を考え、半数の胚には顕微授精を行うSplit- ICSIを推奨しています。本研究では、双方の受精成績や妊娠率について解析し、当院におけるその有効性と必要性について、検討を行います。 5 協力をお願いする内容初回採卵に関する診療記録、胚移植およびその妊娠転帰に関する診療記録臨床検査データ(血液) 6 本研究の実施期間 西暦2021年1月1日〜2024年12月31日 7 プライバシーの保護について1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。2) 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。3) 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 8 お問い合わせ本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 酒本あい 三宅医院生殖医療センター 086-282-5100 以上 研究責任者 三宅医院 生殖医療センター 診療部長 酒本あい
2024.07.02
生殖医療センター
JISART(日本生殖補助医療標準化機関)の審査を受け、2024年7月正式に認定されました。
三宅医院生殖医療センターはJISART(日本生殖補助医療標準化機関)の審査を受け、2024年7月正式に認定されました。 JISARTとは不妊治療を専門とするクリニックによって結成された組織です。その活動の中核は、日本の生殖医療(不妊治療)の品質を守るために、国内トップクラスの実績を誇る不妊治療のクリニックが集い、厳しい実施規定に基づき相互に審査を行うことで、医療品質の優れたクリニックを認定することにあります(JISART HPより抜粋)。 外部からの審査を通じて自分たちの医療レベルを再確認・改善を行い、最先端で質の高い医療を提供し続けることが出来る体制を整えています。 JISARTについてはこちらから
2024.03.19
産科
NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)について
NIPTは2013年からはじまった、妊婦さんや胎児への負担が少ない出生前検査です。 NIPTは、妊婦さんから10~20mlの血液を採取し、母体血中における胎盤/絨毛由来のDNA断片を分析することで胎児がダウン症候群・18トリソミー・13トリソミーの3種類の染色体疾患をもつ可能性を検査するものです。(確定診断には別途、羊水染色体検査や絨毛生検検査が必要です。)これまでの検査と比べて精度が高く、妊娠周期の早い時期から検査が可能です。 また、採血のみで検査ができるため、流産・死産のリスクがないといったメリットがあります。正確な情報を正しく理解し、様々な問題点を整理することにより、それぞれの方にとっての選択をしていただけるよう必ず事前にカウンセリングを受けていただいております。 <NIPT検査をご希望の方>検査は完全予約 ■検査時期:妊娠 10‐15週 ※受診時には必ずご夫婦(パートナー)と一緒にご来院ください。 ■診察日:月曜・火曜日 午前診察■ご予約:■当院健診中の方/健診時にご相談ください ■他院健診中の方/出産予定日が確定しましたら、お電話または予約システムアットリンクよりお願いします。 ※当院受診の際にはかかりつけ医様からの紹介状が必要になります 当院はNIPT実施医療機関として、日本医学会の認証を受けております。日本医学会の中につくられ、厚生労働省の関係課も参画している「出生前検査認証制度運営委員会」より基幹施設に認証を受けた川崎医科大学付属病院と連携し、三宅医院で検査が可能です。 詳しくはこちら
2023.03.13
産科
〜臨床情報の研究利用に関するお知らせ〜
『研究課題名:日本における新しい推定胎児体重の基準値作成に関する研究』代表研究機関名 東邦大学医療センター大森病院研究責任者 産婦人科 職位・氏名 助教 長﨑 澄人 ① 情報の利用目的および利用方法現在わが国で妊婦健診の際に使用している推定胎児体重の基準値は1996年に作成されたものです。しかし過去二十数年の間に出生体重の減少を認めたことなどから、新しい推定胎児体重の基準値を作成することで、より正確な胎児の発育を評価することができることが期待されます。(この研究は、当研究の研究代表施設である東邦大学医学部の倫理委員会の承認を得て実施します。) 〇利用目的:日本における新しい推定胎児体重の基準値の作成〇対象者:当院で、妊娠健診を行った単胎妊娠の妊婦さん〇方 法:妊婦健診で得られる超音波データや分娩転機を代表施設である東邦大学医学部産婦人科にデータで送付し解析します〇研究期間:2023年2月15日から2025年12月31日まで〇予定するデータ数:全施設で2600人(各施設での予定データ数は50人です) ② 提供する情報の項目母体背景、年齢、非妊時体重、母体身長、妊娠契機、児の超音波測定データ(児頭の大きさ、腹囲、大腿骨の長さ)および分娩転機(分娩週数、児の性別、出生体重、出生身長、妊娠高血圧症候群および糖代謝異常合併妊娠の有無) (提供させていただくデータは1人一回です。) 【個人情報について】研究に利用する情報は、患者さんの氏名、住所など、個人を特定できる情報は利用いたしません。また、今回の研究で得られた成果を、医学的な専門学会や専門雑誌等で報告する予定ですが、個人を特定できるような情報を利用することはありません。 ③ 情報の提供を行う機関の名称およびその長の氏名三宅医院 産婦人科 院長 三宅 貴仁電話 086-282-5100 ④ 提供する情報の取得の方法あくまでも通常の診療行為内で得られるデータ(妊婦健診の際の超音波データと分娩時のデータ)で研究を行うため、新たに追加検査を行うことはなく、リスクや追加の費用も発生しません。 ⑤ 提供する情報を用いる研究に係る研究責任者の氏名および当該者が所属する研究機関の名称研究責任者 長﨑 澄人東邦大学医療センター大森病院 産婦人科 ⑥ 利用するものの範囲データは東邦大学医学部および東邦大学医療センター大森病院で管理を行います。 ⑦ 情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称三宅医院病院長 三宅 貴仁 ⑧ 本研究に関してご質問のある方、診療情報等を研究に利用することを承諾されない方は、下記までご連絡下さい。 その場合でも、患者様に不利益になることはありません。 【連絡先および担当者】 三宅医院 産婦人科 医師 秦 利之臨床検査技師 小栁 彩電話 086-282-5100
2022.12.21
生殖医療センター
日本がん・生殖医療学会より「認定がん・生殖医療施設」に認定されました
2022年12月1日付けで、当院は日本がん・生殖医療学会より「認定がん・生殖医療施設」に認定されました。「認定がん・生殖医療施設」は、日本のがん・生殖医療の広い普及させ、社会へ貢献することを目的に、所定の条件を満たした医療施設のみ認定されます。
2022.09.24
産科
NIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)を実施する医療機関として認証を受けました
三宅医院がNIPT(非侵襲性出生前遺伝学的検査)を実施する医療機関(連携施設)として日本医学会より認証を受けました。日本医学会の中に作られ、厚生労働省の関係課も参画している「出生前検査認証制度等運営委員会」https://jams-prenatal.jp/ より基幹施設に認証を受けた川崎医科大学附属病院と連携し、2022年9月26日より三宅医院で検査が受けられるようになります。 検査時期:妊娠10-15週診 察 日:月・木曜日 午前中ご 予 約:電話予約 086-282-5100(代表) 完全予約制となりますので、ご希望がございましたらお問い合わせください。
2022.07.07
産科
『 胎児動脈管屈曲・蛇行の臨床的意義に関する検討 』 についてのホームページ開示
当院では、2019年7月~2022年6月に妊婦健診を受けられた方、分娩された方を対象に、胎児の動脈管屈曲・蛇行の臨床的意義に関する検討を行っております。 以前より、超音波にて胎児の動脈管屈曲・蛇行の存在が知られていましたが、その臨床的意義については解明されていませんでした。そこで今回、当院での妊娠中期・後期の胎児超音波スクリーニングにおいて、その頻度、合併奇形の有無、分娩情報、新生児予後について検討し、今後の診療に役立てていきたいと思っております。電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。 2019年7月~2022年6月に妊婦健診を受けられた方分娩された方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。
2022.07.07
産科
『 産科領域におけるSMI Generation4の有用性に関する検討 』 についてのホームページ開示
当院では、2022年5月に妊婦健診を受けられた方・受けられる方を対象に、新しい超音波診断装置Aplio i700のSMI Generation4の有用性についての研究を行っております。Canon Medical Systemsより新しい超音波診断装置Aplio i700が発表され、画像の向上とともに低流速から高流速まで幅広く血流評価ができるようになりました。 今回、それを用いた産科領域における有用性について検討し、今後の診療に役立てていきたいと思っております。電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。 2022年5月に妊婦健診を受けられた方・受けられる方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。
2021.12.01
生殖医療センター
体外受精説明会について
生殖医療センターでは、体外受精の説明会を毎月第4土曜日に開催していましたが2021年12月より動画(YouTube)配信とさせていただきます。対象患者様には個別にご案内をいたしますので、直接ご来院いただきご登録をお願いいたします。よろしくお願いいたします。
2021.04.07
産科
日本超音波医学会認定超音波専門医制度研修施設に認定されました。
超音波専門医や超音波検査士の育成指導を行うことができる施設です。 三宅医院では、日本超音波医学会指導医1名、産婦人科領域専門の超音波検査士3名が在籍し、他のスタッフと連携しながら専門性を活かした診療を行っています。 超音波検査士による胎児スクリーニング検査では、通常の妊婦健診よりも時間をかけて、胎児に先天的な異常がないか、脳、心臓、消化管、四肢など全身を詳しく調べます。異常が見つからなければ、より安心して出産を迎えていただくことができますし、もし異常が見つかったとしても早期に発見することで赤ちゃんの状態に合わせて安心・安全な出産を迎えていただくことができます。 これからも専門知識や技術の向上をはかり、皆様に良質の医療が提供できるよう日々努めて参ります。