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2022.07.07

産科

『 胎児動脈管屈曲・蛇行の臨床的意義に関する検討 』 についてのホームページ開示

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当院では、2019年7月~2022年6月に妊婦健診を受けられた方、分娩された方を対象に、胎児の動脈管屈曲・蛇行の臨床的意義に関する検討を行っております。


以前より、超音波にて胎児の動脈管屈曲・蛇行の存在が知られていましたが、その臨床的意義については解明されていませんでした。そこで今回、当院での妊娠中期・後期の胎児超音波スクリーニングにおいて、その頻度、合併奇形の有無、分娩情報、新生児予後について検討し、今後の診療に役立てていきたいと思っております。
電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。


2019年7月~2022年6月に妊婦健診を受けられた方分娩された方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。

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