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2023.03.30

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超音波検査用の新機器『Voluson Expert 22』2台導入

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三宅医院産婦人科外来に、超音波検査用の新機器である、GEヘルスケア社の新機種「Voluson Expert 22」(※)を導入しました。

従来の最上位機種である「Voluson E10」よりも更に鮮明な2D・3D・4D画像でより正確な診断ができるようになりました。

当院では最新モデルの超音波診断装置を用いて、FMF認定資格や超音波検査士(産婦人科領域)の資格を持った臨床検査技師が全身を詳しく検査しています。

 

赤ちゃんの3~5%は何らかの病気をもって生まれてくるといわれています。

中でも先天性の心奇形は頻度・緊急度・重症度ともに高く、現在100人に5人の赤ちゃんが先天性の心奇形(心雑音を含む)がみられ、重症例は1000人に5人といわれています。
胎児スクリーニングはこのような異常を早期に発見するため、妊娠初期、中期、後期の計3回行っており、週数に応じた項目のチェックを行っています。


「Voluson Expert 22」は妊婦健診はもちろん、小児外科で行われる精密超音波検査でも使用しています。


※2022/7/19発売時点での新機種。GEヘルスケア・ジャパン株式会社による、産婦人科向け超音波画像診断装置「Volusonシリーズ」の新フラッグシップモデル「Voluson Expert 22」。
https://www.gehealthcare.co.jp/products/ultrasound/voluson/voluson-expert22

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