2024.12.27
小児科
小児夜間往診 1月の往診日のご案内
三宅医院 小児科より 小児夜間往診 1月の往診日のご案内です。 1月 4日 (土) 休診日1月 6日 (月) 往診日1月 11日 (土) 往診日1月 13日 (祝月) 休診日1月 18日 (土) 往診日1月 20日 (月) 往診日1月 25日 (土) 往診日1月 27日 (月) 往診日 ※診察は急きょ変更になることがあります。ご了承くださいませ。
2024.12.26
お知らせ
産後サロンhug meリニューアルオープン!
この度、産後サロンhug meは12月末日をもって辰巳から移転し、2025年1月より三宅医院内にてリニューアルオープンする運びとなりました。産後1年という限られた日々をママとベビーが楽しく健やかに過ごせるよう、各クラスともこれまで以上に内容を充実させて皆さんのご来院をお待ちしています。今後とも産後サロンhug meをよろしくお願いいたします。ご予約は、三宅医院の@linkよりお取りください。 詳しくはこちら
2024.12.26
形成外科
形成外科 1月土曜の診察医師
三宅医院 形成外科より 1月 土曜日の診察医師のお知らせです 1月 4日 休 診1月 11日 岡山大学医師(妹尾医師:男性医師)1月 18日 岡山大学医師(古谷医師:女性医師)1月 25日 岡山大学医師(妹尾医師:男性医師) ※診察医師は急きょ変更になることがあります。ご了承くださいませ。
2024.12.04
お知らせ
診療受付時間についてのお願い
連日多くの患者さんに受診頂き誠にありがとうございます。近年の患者数増加に伴い診療待ち時間が増えており大変ご迷惑をお掛けしております。いち早く状況を改善できるよう、設備と人員面での改善を進めて参ります。 昨今厚生労働省より従業員の「働き方改革」の実現に向けて様々な指針が出されております。当院も例外では無く、最高のスタッフで患者さんをお迎えする体制を継続するためには、時間外勤務の削減、QOLの向上が急務となっております。つきましては、診療受付時間の厳守を改めて患者さんにお願いさせて頂きます。 当院の診療受付時間は下記の通りとなっております。 【産婦人科】9時00分〜12時00分(受付終了 11時45分)15時00分〜17時00分(受付終了 16時45分)※火曜日 思春期外来(受付終了 17時45分) 【生殖医療センター】10時00分〜12時00分(受付終了 11時45分)15時00分〜18時00分(受付終了 17時45分)※土曜日 9時00分〜12時00分(受付終了 11時45分)15時00分〜17時00分(受付終了 16時45分) 【小児科】9時00分~12時00分(受付終了 11時45分)13時15分~15時00分(乳幼児健診・予防接種)15時00分~16時00分(予防接種)16時00分~17時00分(診療 受付終了 16時45分) 【形成外科】9時30分〜12時00分(受付終了 11時45分)15時00分〜17時00分(受付終了 16時45分)※土曜日午後休診 当院のシステム上、受付終了時間で初診・再診の受付は終了となります。受付終了時間を超えての受診はお断りさせて頂きますのでご了承下さい。翌日以降の診療時間内での受診をお願いします。 *陣痛や破水など、急を要する場合はこの限りではありません。 また、予約の確認や予約変更に関してお電話でのご相談を多数頂きますが、電話での応対にも時間を要しご迷惑をお掛けしております。できる限り@リンクでの予約確認・変更をお願いいたします。当院での診療は予約優先となっており、予約外での受付は長時間お待ち頂く事となってしまいます。なるべく事前に予約を取って受診して頂く事をお勧めします。 これからも地域の皆様に信頼され、安心して受診して頂ける診療体制を維持できるように務めて参りますので、皆様のご理解ご協力を宜しくお願いいたします。 三宅医院院長三宅貴仁
2024.12.01
お知らせ
年末年始の外来診療のおしらせ
年末年始の外来診療および休診日は下記の通りとさせていただきます。何卒よろしくお願い申し上げます。<外来診療スケジュール>2024年12月28日(土) 平常通り診療2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日)休診2025年 1月 6日(月)より 平常通り診療 なお、年末年始前後は大変込み合うことが予想されます。ご理解、ご了承ください。
2024.12.01
小児科
小児夜間往診 12月の往診日のご案内
三宅医院 小児科より 小児夜間往診 12月の往診日のご案内です。 12月 2日 (月) 往診日12月 7日 (土) 往診日12月 9日 (月) 往診日12月 14日 (土) 休診日12月 16日 (月) 往診日12月 21日 (土) 往診日12月 23日 (月) 往診日12月 28日 (土) 往診日12月 30日 (月) 休診日 ※診察は急きょ変更になることがあります。ご了承くださいませ。
2024.11.30
形成外科
形成外科 1月休診日のお知らせ
三宅医院 形成外科より 1月の休診日のお知らせです。 1月 28日(火) 午前・午後 休診 1月 31日(金) 午前・午後 休診 他、水・日・祝 ※ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いたします。 三宅医院 形成外科
2024.11.30
形成外科
形成外科 12月土曜の診察医師
三宅医院 形成外科より 12月 土曜日の診察医師のお知らせです 12月 7日 岡山大学医師(妹尾医師:男性医師)12月 14日 岡山大学医師(古谷医師:女性医師)12月 21日 岡山大学医師(妹尾医師:男性医師)12月 28日 岡山大学医師(古谷医師:女性医師) ※診察医師は急きょ変更になることがあります。ご了承くださいませ。
2024.11.14
形成外科
形成外科 12月休診日のお知らせ
三宅医院 形成外科より 12月の休診日のお知らせです。 12月 13日(金) 午後 休診 12月 16日(月) 午後 休診 他、水・日・祝 ※ご迷惑おかけいたしますが、よろしくお願いたします。 三宅医院 形成外科
2024.10.21
お知らせ
ニューボーンフォト(新生児写真)撮影のご提供をはじめました。
プロの女性フォトグラファーによるニューボーンフォト(新生児写真)撮影のご提供をはじめました。 三宅医院の産着を着てコットで寝ている姿を撮影するコース(無料)と、かわいいおくるみの衣装に包まれ撮影セットの中で写真をとるオプションコース(有料)とがあります。入院中の貴重な時を思い出に残しませんか?? 詳細はこちらをご覧ください
2024.10.01
Happiness通信
Happiness通信2024年秋号
ハピネス通信 2024年 秋号を発行いたしました。
2024.09.30
お知らせ
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みについてお知らせ
令和6年10月1日より医薬品の自己負担の新たな仕組みが始まります。 ジェネリック医薬品があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、「特別の料金」をお支払いいただきます。 院外処方の場合は、薬局にて「特別の料金」をお支払いとなります。 詳しくは添付の資料をご確認ください。
2024.09.28
お知らせ
10月1日よりインフルエンザ予防接種がはじまります
10月1日(火)よりインフルエンザ予防接種がはじまります。 以下の点にご注意いただき、複数名ご予約の場合はアットリンクよりお一人ずつご予約ください。 ・ワクチンの数に限りがありますので、13歳未満の方は必ず2回目の予約も合わせてお取りください。 ※生後6か月以上~13歳未満の方は2回接種推奨です。2回目接種は1回目の接種から3週間以上あけた日をご予約ください。 ・妊婦さんのみ防腐剤フリーのワクチンもご用意しています。 ・2歳~18歳対象の経鼻生インフルエンザワクチン「フルミスト」は入荷されますが、数に限りがありますので電話予約での先着順とさせていただきます。 【持ち物】 ・親子手帳、予防接種手帳、健康保険証またはマイナンバーカード ※手帳をお忘れの方は接種できません。ご了承ください。 【注意事項】 ・ 小児科では、15歳未満のお子さんと一緒にご両親・ご兄弟も接種することができます。 ・「28日以内に生ワクチンを接種している」「 1週間以内の発熱があった」「基礎疾患のある」場合は接種できない場合があります(日程調整が必要です)。 ご了承ください。 ・ 1回目接種より2~4週間あけて2回目のご予約をお願いします。
2024.09.20
お知らせ
三宅医院 問屋町テラスの乳幼児健診・予防接種の診療日が増えます。
三宅医院 問屋町テラスより10月15日より三宅医院問屋町テラスの乳幼児健診・予防接種の診療日が増えます。 現在、乳幼児健診・予防接種の診療は、毎週月・木・金曜日の診療日ですが、10月15日より毎週火曜日に診療が開始します。 今後は毎週 月・火・木・金曜日 9:00~12:00 火曜日担当医師:水谷 眞千子 赤ちゃんのスキンケア相談もお受けしています。10月からはインフルエンザワクチン接種のご予約をお受けしております。 乳幼児健診・予防接種については■三宅医院問屋町テラスHP【乳幼児健診・予防接種】をご覧ください。
2024.08.21
お知らせ
無痛分娩使用薬の供給不足について
製造業者の問題により無痛分娩に使用する局所麻酔薬の供給が全国的に滞っています。当院でも薬剤の確保に全力を挙げており、これまでは十分数確保できていましたが、今後状況の悪化に伴い薬剤の不足が予想されます。これは当院だけではなく、無痛分娩を行うすべての施設で同様の状況です。 現在無痛分娩を予定されている方でも分娩時の状況によってはご希望に添えない場合があります。ご出産を控えた中、ご不安をおかけする事となり大変申し訳ありませんが、ご理解いただけます様お願い申し上げます。 近年様々な薬剤不足が続いており、患者さんに多大なご迷惑をおかけしております。行政や関係各所に適切にご対応頂き、いち早く状況が正常化することを願っています。 三宅医院 院長
2024.08.07
生殖医療センター
「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い
2021年12月27日~2023年3月31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方及びご家族の方へ ―「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い― 本研究の内容は、研究に参加される方の権利を守るため、研究を実施することの適否について川崎医科大学・同附属病院倫理委員会にて審査され、既に審議を受け、承認を得ています。また、三宅医院での許可を得ています。 研究責任者 川崎医科大学 産婦人科学 教授 下屋浩一郎研究分担者 川崎医科大学 産婦人科 講師 杉原弥香 川崎医科大学 泌尿器科 講師 大平 伸川崎医科大学 産婦人科学 大学院生 齋藤渉 1.研究の概要体外受精-胚移植において精子の有する受精能を評価する手法は確立されているとは言えません。精液中の免疫機能および体外受精-胚移植における受精能等の評価指標としての有用性を明らかとすることは不妊治療における進歩に寄与します。本研究では体外受精-胚移植の際に精子回収後に廃棄される精漿を用いて精液中のサイトカイン濃度をIL-7],IL-1RA、IL-4について測定する予定でありましたが、今回サイトカイン濃度を網羅的に解析しその結果を受けて一部のサイトカインを選出し測定、精液所見および体外受精-胚移植治療成績との相関を検討し、不妊治療におけるこれらサイトカインの意義について検討します。 2.研究の方法1) 研究対象者2021年12月27日から2023年3月年31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方を研究対象とします。 2) 研究期間倫理委員会承認日~2028年3月31日 3) 研究方法上記の研究対象期間に三宅医院において不妊治療として精液検査を受けられた方で、研究者が診療情報をもとにデータを選び、精漿中のサイトカインを分析し精液所見、不妊治療成績との相関を検討します。 4) 使用する<試料・情報>の種類情報:年齢、性別、病歴、治療歴、精液所見、治療内容、治療成績 等 試料:精漿 5) 外部への<試料・情報>の提供この研究に使用する試料・情報は、以下の共同研究機関に提供させていただきます。提供の際、氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できる情報は削除し、提供させていただきます。 川崎医科大学 産婦人科学 6) <試料・情報>の保存<及び二次利用>この研究に使用した試料・情報は、研究の中止または論文等の発表から5年間、川崎医科大学産婦人科学教室内で保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の試料・情報は施錠可能な保管庫に保存します。 7) 研究計画書および個人情報の開示あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますので、お申し出ください。また、この研究における個人情報の開示は、あなたが希望される場合にのみ行います。あなたの同意により、ご家族等(父母(親権者)、配偶者、成人の子又は兄弟姉妹等、後見人、保佐人)を交えてお知らせすることもできます。内容についておわかりになりにくい点がありましたら、遠慮なく担当者にお尋ねください。この研究は氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの<試料・情報>が研究に使用されることについて、あなたもしくは代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2027年12月31日までの間に、下記の連絡先までお申し出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利益が生じることはありません。 <問い合わせ・連絡先> 三宅医院 院長 三宅貴仁 住所:岡山県岡山市南区大福369-8TEL:086-282-5100 <研究組織>研究代表機関名 川崎医科大学 産婦人科研究代表責任者 川崎医科大学 産婦人科 教授 下屋浩一郎 共同研究機関 三宅医院 3.資金と利益相反この研究は、学内研究費を用いて行われる予定です。本研究に関する利益相反の有無および内容について、川崎医科大学利益相反委員会に申告し、適正に管理されています。
2024.07.25
生殖医療センター
当院で胚移植を実施した患者さんの情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い
このたび当院では、下記に該当される患者さんの情報を用いた下記の医学系研究を、三宅医院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。 1 対象となる方西暦2018年1月1日より2023年12月31日までの間に、当院で融解胚移植を実施した患者さん 2 研究課題名承認番号 mcg2024-5研究課題名 凍結融解胚移植における胚盤胞2個移植の有効性と多胎リスクの検討 3 研究実施機関 三宅医院生殖医療センター 4 本研究の意義、目的、方法生殖補助医療の保険適応では胚移植の回数制限が設けられており、そのため、胚盤胞2個移植の必要性は高まっています。本研究では、当院で実施した胚盤胞2個移植の有効性と、多胎発生率をはじめとした周産期合併症リスクについて検討します。 5 協力をお願いする内容胚移植およびその妊娠転帰に関する診療記録臨床検査データ(血液) 6 本研究の実施期間 西暦2018年1月1日〜2024年12月31日 7 プライバシーの保護について1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。2) 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。3) 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 8 お問い合わせ本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 酒本あい 三宅医院生殖医療センター 086-282-5100 以上 研究責任者 三宅医院 生殖医療センター 診療部長 酒本あい
2024.07.25
生殖医療センター
当院で採卵時にSplit-ICSIを実施された患者さんの情報を用いた医学系研究に対するご協力のお願い
このたび当院では、下記に該当される患者さんの情報を用いた下記の医学系研究を、三宅医院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。この研究を実施することによる、患者さんへの新たな負担は一切ありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。 1 対象となる方西暦2021年1月1日より2023年12月31日までの間に、当院で採卵術を行い、その際に受精方法としてSplit-ICSI(通常法の体外受精と、顕微授精に分けること)を実施した患者さん 2 研究課題名承認番号 mcg2024-6研究課題名 原発性不妊患者の初回採卵におけるSplit ICSIの有効性と必要性の検討 3 研究実施機関 三宅医院生殖医療センター 4 本研究の意義、目的、方法現在当院では、妊娠歴のない原発性不妊患者さんの初回の採卵では、体外受精での受精障害の可能性を考え、半数の胚には顕微授精を行うSplit- ICSIを推奨しています。本研究では、双方の受精成績や妊娠率について解析し、当院におけるその有効性と必要性について、検討を行います。 5 協力をお願いする内容初回採卵に関する診療記録、胚移植およびその妊娠転帰に関する診療記録臨床検査データ(血液) 6 本研究の実施期間 西暦2021年1月1日〜2024年12月31日 7 プライバシーの保護について1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。2) 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第3者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。3) 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 8 お問い合わせ本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 酒本あい 三宅医院生殖医療センター 086-282-5100 以上 研究責任者 三宅医院 生殖医療センター 診療部長 酒本あい
2024.07.17
お知らせ
『妊娠8週-13+6週において胎芽・胎児のターゲットサイン(鎖肛の有無のサイン)は同定できるであろうか 』 についてのホームページ開示
当院では、2022年1月~2024年5月に妊婦健診を受けられた方を対象に、胎芽・胎児の鎖肛の診断に関する研究を行っております。 現在、妊娠14週未満での超音波を用いた胎児鎖肛の診断は難しく、診断できる病変は限られています。そこで今回、超音波を用いて妊娠14週未満の鎖肛の有無のサインが同定できるかどうかを検証し、今後の診療に役立てていきたいと思っております。 電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。 また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。 2022年1月~2024年5月に妊婦健診を受けられた方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。
2024.07.02
生殖医療センター
JISART(日本生殖補助医療標準化機関)の審査を受け、2024年7月正式に認定されました。
三宅医院生殖医療センターはJISART(日本生殖補助医療標準化機関)の審査を受け、2024年7月正式に認定されました。 JISARTとは不妊治療を専門とするクリニックによって結成された組織です。その活動の中核は、日本の生殖医療(不妊治療)の品質を守るために、国内トップクラスの実績を誇る不妊治療のクリニックが集い、厳しい実施規定に基づき相互に審査を行うことで、医療品質の優れたクリニックを認定することにあります(JISART HPより抜粋)。 外部からの審査を通じて自分たちの医療レベルを再確認・改善を行い、最先端で質の高い医療を提供し続けることが出来る体制を整えています。 JISARTについてはこちらから
2024.07.01
Happiness通信
Happiness通信2024年夏号
ハピネス通信 2024年 夏号を発行いたしました。
2024.06.27
お知らせ
2021年12月27日~2023年3月31日の間に 当科において不妊治療を受けられた方及びご家族の方へ―「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い―
本研究の内容は、研究に参加される方の権利を守るため、研究を実施することの適否について川崎医科大学・同附属病院倫理委員会にて審査され、既に審議を受け、承認を得ています。また、学長と病院長の許可を得ています。 研究責任者 川崎医科大学 産婦人科学 教授 下屋浩一郎研究分担者 川崎医科大学 産婦人科学 大学院生 齋藤渉 1.研究の概要 体外受精-胚移植において精子の有する受精能を評価する手法は確立されているとは言えません。精液中の免疫機能および体外受精-胚移植における受精能等の評価指標としての有用性を明らかとすることは不妊治療における進歩に寄与します。本研究では体外受精-胚移植の際に精子回収後に廃棄される精漿を用いて精液中のサイトカイン濃度を網羅的に解析、その一部のサイトカインをさらに測定し精液所見および体外受精-胚移植治療成績との相関を検討し、不妊治療におけるこれらサイトカインの意義について検討します。 2.研究の方法 1) 研究対象者2021年12月27日から2023年3月年31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方を研究対象とします。 2) 研究期間倫理委員会承認日~2028年3月31日 3) 研究方法上記の研究対象期間に三宅医院において不妊治療として精液検査を受けられた方で、研究者が診療情報をもとにデータを選び、精漿中のサイトカインを分析し精液所見、不妊治療成績との相関を検討します。 4) 使用する<試料・情報>の種類 情報:年齢、性別、病歴、治療歴、精液所見、治療内容、治療成績 等 試料:精漿 5) 外部への<試料・情報>の提供この研究に使用する試料・情報は、以下の共同研究機関に提供させていただきます。提供の際、氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できる情報は削除し、提供させていただきます。 川崎医科大学 産婦人科学 6) <試料・情報>の保存<及び二次利用> この研究に使用した試料・情報は、研究の中止または論文等の発表から5年間、川崎医科大学産婦人科学教室内で保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の試料・情報は施錠可能な保管庫に保存します。なお、保存した試料・情報を用いて新たな研究を行う際は、倫理委員会にて承認を得ます。 7) 研究計画書および個人情報の開示 あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますので、お申し出ください。また、この研究における個人情報の開示は、あなたが希望される場合にのみ行います。あなたの同意により、ご家族等(父母(親権者)、配偶者、成人の子又は兄弟姉妹等、後見人、保佐人)を交えてお知らせすることもできます。内容についておわかりになりにくい点がありましたら、遠慮なく担当者にお尋ねください。この研究は氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの<試料・情報>が研究に使用されることについて、あなたもしくは代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2027年12月31日までの間に、下記の連絡先までお申し出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利益が生じることはありません。 <問い合わせ・連絡先> 川崎医科大学附属病院 産婦人科 氏名:齋藤渉 電話:086-462-1111 内線44645(平日:9時00分~16時30分) <研究組織>研究代表機関名 川崎医科大学 産婦人科研究代表責任者 川崎医科大学 産婦人科 教授 下屋浩一郎 共同研究機関三宅医院 院長 三宅貴仁 3.資金と利益相反この研究は、学内研究費を用いて行われる予定です。本研究に関する利益相反の有無および内容について、川崎医科大学利益相反委員会に申告し、適正に管理されています。
2024.06.06
お知らせ
RSウイルス母子免疫ワクチン(アブリスボ)の接種を開始しました
2024年5月31日から日本全国でRSウイルスに対する母子免疫ワクチン「アブリスボ」が発売になり、三宅医院でも接種を開始しました。 RSウイルス感染症は、5類感染症に指定されており⼩児科定点把握対象疾患です。⽣後 1 歳までに50%以上が、2歳までにほぼ100%が初感染しますが、症状は感冒症状から上気道症状(⿐閉、⿐⽔、くしゃみ)、下気道症状(咳、呼吸困難、喘鳴)まで様々です。 成⼈にとっては⾵邪程度で済むことがほとんどですが、特に6か⽉未満では重症化しやすく、肺炎・無呼吸・急性脳症なども引き起こします。その後の気管⽀喘息との関係性も指摘されています。⽇本では年間 12−14 万⼈の 2 歳未満の乳幼児が RS ウイルス感染症と診断され、そのうち 3 万⼈が⼊院を要しています。RS ウイルス感染症に対しては、対症療法が基本で有効な治療薬はありません。 そのため 予防が重要となります。 このワクチンは妊婦さんに接種することにより、生まれてくる赤ちゃんのRSウイルス感染症予防に寄与することができる画期的なワクチンです。 【接種対象】 妊娠24週から36週の妊婦さん(推奨は28週から) 【接種方法】 0.5mlのワクチンを筋肉注射します【接種費用】 33,000円(税込み) ※自費での接種になります【持 ち 物】 親子手帳 【ご 予 約】 外来受診時か、お電話で予約できます。妊婦健診と合わせてのご予約も可能です。詳しくは、産婦人科外来までお問合せください。
2024.04.01
Happiness通信
Happiness通信2024年春号
ハピネス通信 2024年 春号を発行いたしました。