妊娠を希望される方の体の状態や年齢など、それぞれで状況は違います。当施設では腹腔鏡手術や子宮鏡手術などの生殖外科手術、体外受精を中心とした高度生殖医療など、個々の患者さんに応じて最適な治療を受けていただくことで、なるべく少ない負担で早く、お子さんを授かってもらえるよう心がけています。
また、不妊治療から妊娠中、産後の育児まで継続してサポートする事を当院のモットーとしています。不妊だけでは無くその先の不安も解決できるように、様々な職種の専門家が力を合わせていますので、お悩みの方は是非一度ご相談下さい。

そろそろ赤ちゃんを･･･と考えられているみなさん！
まずは「妊娠」についての正しい知識を得ることが「妊活」の第一歩です。
当センターにご相談下さる患者さんに、最高のサポートができるよう日々努めております。妊活でお悩みなら、一度ご相談ください。

赤ちゃん授かりたい。
不妊の原因や年齢などは様々ですが、願いは一つです。しかしそれぞれの夫婦ごとに、考え方や治療の受け方、進め方があると思います。
「私達って治療が必要？」「仕事と通院の両立が不安」など、まずはお悩みやご相談だけでもお気軽に受診してください。
多くのカップルに1日でも早く赤ちゃんを授かってもらえるように、1人1人にあった治療で赤ちゃんを願うご夫婦に寄り添っていきたいと思っています。

命が発生する美しさに魅了されて生殖医療を専門として参りました。
PGT-Aをはじめとした臨床遺伝診療や、生殖外科手術、不育症など、患者さまにあわせてトータルで対応させていただけます。
治療がつらいものにならないよう配慮しつつ、早く待望のお子様に会っていただけるよう全力でサポートいたします。

胚培養士という職業は、将来かけがえのない生命になる可能性を秘めた生殖細胞を取り扱っています。
そのため、技術レベルがそのまま治療の結果に大いに影響を及ぼすので、非常に重責である一方で大変やりがいに満ちています。
私は大学院で博士号まで取得してから胚培養士となりました。
どちらかというと異色の経歴ではありますが、博士号取得までの経験や知識をもとに患者様の妊活のサポートをさせていただきます。

大学では、動物生殖細胞工学について学び、生殖補助医療技術(ART)教育研究センターで、
胚培養士の実務を想定した知識・技術を身に着けてきました。
そして、胚培養士として生命誕生の一助となれるように日々、卵と向き合いながら働いています。
ご夫婦の喜びにつながるよう、培養の面から精一杯サポートさせて頂きます。

大学では発生生物学を専攻し、2015年より胚培養士の仕事に従事しております。
患者様一人ひとりに寄り添い、確かな技術を提供できる胚培養士を目標としております。
一日も早いお喜びのために、精一杯サポートさせて頂きます。

患者様の大切な卵子や精子、そして受精卵をお預かりすることに、日々責任とやりがいを感じています。
妊娠を希望する患者様の思いに寄り添い、お役に立てるように努めて参ります。
よろしくお願いいたします。

体外受精コーディネーターの前田です。赤ちゃんをご希望される皆様のお手伝いが出来ますよう、医師や培養士・関係部署との連携を行い、治療について、またその後について、わかりやすい言葉でお話をさせていただきます。
不妊治療には様々な悩みや問題が起きることもありますが、一人で悩まず、よろしければお話をお聞かせください。
どうぞお気軽にお声かけくださいね。