研究責任者 三宅医院
助産師 師長 宗 望恵子
このたび当院では、下記に該当される患者さんの情報を用いた下記の看護研究を、三宅医院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。
本研究は、過去の診療記録および既に実施された質問票の結果を用いるものであり、対象の方に新たな検査や質問票の記入などのご負担が生じることはありません。
また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。
本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「8 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。
1 対象となる方
西暦2020年1月1日~2030年8月31日に出産された患者さん
2 研究課題名
承認番号 mcg2026-⑫
研究課題名 産科クリニックにおける産後ケア利用者のEPDSおよびボンディングの変化
3 研究実施機関
三宅医院
4 本研究の意義、目的、方法
近年、核家族化やライフスタイルの変化により、従来の入院期間のみでは褥婦に対する心理的支援や母子関係形成支援が十分ではない事例がみられています。
そのため、退院後に提供される産後ケアが、褥婦の心理的負担の軽減や母子関係形成にどのような効果をもたらすかが注目されています。
本研究では、産後ケアが褥婦の心理的負担や母子関係形成に与える影響を後方視的に検討し、その意義を明らかにすることを目的としています。
診療録および産後に実施された質問票等の既存資料を用いて、産後ケア利用の実態や母親の心理的状態、母子関係形成等について検討を行います。
本研究の成果を学会や論文等で公表することで、褥婦の心理的負担の軽減および母子関係形成の改善に貢献できることを期待しています。
5 協力をお願いする内容【使用する情報の内容】
下記のような、妊娠中・出産時・産後ケア入院時・産後健診で診療の一環として記録された情報を用います。すべて、すでに取得済みの情報であり、新たな調査や介入は行いません。
・妊娠中・出産・産後ケア入院・産後健診における診療録情報(年齢、妊娠週数、出産方法、授乳状況、母乳育児支援の内容、産後ケア利用目的など)
・産後2週間および1か月健診時に、実施された下記の質問票の結果
・エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS):産後の気分状態を把握するための質問票
・赤ちゃんへの気持ち質問票(ボンディング尺度):母親の赤ちゃんに対する感情を測るもの
6 本研究の実施期間
西暦2026年7月2日〜西暦2030年12月31日
7 本研究のお問い合わせ期間
西暦2026年7月2日~西暦2030年10月31日
8 プライバシーの保護について
1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。
2) 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第三者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。
3) 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。
また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。
9 お問い合わせ
本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。
また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。
宗 望恵子 三宅医院 助産師 086-282-5100
以上

