2025.10.01
Happiness通信
Happiness通信2025年秋号
Happiness通信2025年秋号を発行いたしました。
2025.09.09
お知らせ
10月1日よりインフルエンザ予防接種がはじまります
10月1日(水)よりインフルエンザ予防接種がはじまります。 以下の点にご注意いただき、複数名ご予約の場合はアットリンクよりお一人ずつご予約ください。 ・ワクチンの数に限りがありますので、13歳未満の方は必ず2回目の予約も合わせてお取りください。 ※生後6か月以上~13歳未満の方は2回接種推奨です。2回目接種は1回目の接種から3週間以上あけた日をご予約ください。 ・妊婦さんのみ防腐剤フリーのワクチンもご用意しています。 ・2歳~18歳対象の経鼻生インフルエンザワクチン「フルミスト」は入荷されますが、数に限りがありますので電話予約での先着順とさせていただきます。 【持ち物】 ・親子手帳、予防接種手帳、健康保険証またはマイナンバーカード ※手帳をお忘れの方は接種できません。ご了承ください。 【注意事項】 ・ 小児科では、中学3年生までのお子さんと一緒にご両親・ご兄弟も接種することができます。 ・「28日以内に生ワクチンを接種している」「 1週間以内の発熱があった」「基礎疾患のある」場合は接種できない場合があります(日程調整が必要です)。 ご了承ください。 ・ 1回目接種より2~4週間あけて2回目のご予約をお願いします。
2025.09.06
産科
母乳育児支援に関する看護研究に対するご協力のお願い
このたび当院では、下記に該当される患者さんの情報を用いた下記の看護研究を、三宅医院倫理委員会の承認ならびに病院長の許可のもと、倫理指針および法令を遵守して実施しますので、ご協力をお願いいたします。本研究は、過去の診療記録および既に実施された質問票の結果を用いるものであり、対象の方に新たな検査や質問票の記入などのご負担が生じることはありません。また患者さんのプライバシー保護については最善を尽くします。本研究への協力を望まれない患者さんは、その旨を「9 お問い合わせ」に示しました連絡先までお申し出下さいますようお願いいたします。 1 対象となる方西暦2020年1月1日~2030年8月31日に出産された患者さん 2 研究課題名承認番号 mcg2025-⑨研究課題名 母乳育児支援がもたらす母子関係への影響 3 研究実施機関 三宅医院 4 本研究の意義、目的、方法母乳育児の成功は、母親の精神的安定や児への愛着形成に寄与するとされていますが、入院中のみの支援では十分でないとも言われています。当院では、必要時に、妊娠中の外来受診時から産後まで継続的に行う乳輪乳頭ケアを2022年4月に導入するなど様々な母乳育児支援を実施しています。この研究では、その効果を様々な角度から検討し、成果を発表(学会・論文)することで、母乳育児支援および母子関係形成の改善に貢献できることを期待します。 5 協力をお願いする内容【使用する情報の内容】下記のような、妊娠中・出産時・産後健診で診療の一環として記録された情報を用います。すべて、すでに取得済みの情報であり、新たな調査や介入は行いません。 ・妊娠中・出産・産後健診における診療録情報(年齢、妊娠週数、出産方法、授乳状況、乳頭・乳輪の状態、母乳育児支援の内容 など) ・産後2週間および1か月健診時に、実施された下記の質問票の結果 ・エジンバラ産後うつ病質問票(EPDS):産後の気分状態を把握するための質問票 ・赤ちゃんへの気持ち質問票(ボンディング尺度):母親の赤ちゃんに対する感情を測るもの 6 本研究の実施期間 倫理委員会承認日〜西暦2030年12月31日 7 本研究のお問い合わせ期間 倫理委員会承認日~西暦2030年10月31日 8 プライバシーの保護について 1) 本研究で取り扱う患者さんの個人情報は、患者番号のみです。その他の個人情報(住所、電話番号など)は一切取り扱いません。 2) 本研究で取り扱う患者さんの情報は、個人情報をすべて削除し、第三者にはどなたのものか一切わからない形で使用します。 3) 患者さんの個人情報と、匿名化した情報を結びつける情報(連結情報)は、本研究の個人情報管理者が研究終了まで厳重に管理し、研究の実施に必要な場合のみに参照します。また研究計画書に記載された所定の時点で完全に抹消し、破棄します。 9 お問い合わせ本研究に関する質問や確認のご依頼は、下記へご連絡下さい。また本研究の対象となる方またはその代理人(ご本人より本研究に関する委任を受けた方など)より、情報の利用の停止を求める旨のお申し出があった場合は、適切な措置を行いますので、その場合も下記へのご連絡をお願いいたします。 研究責任者宗 望恵子三宅医院 助産師 086-282-5100
2025.07.04
採用情報
2026年4月入職の新卒採用【第二期選考】について更新しました。
2026年3月卒業予定の方の 2026年4月入職の新卒採用【第二期選考】について更新しました。 くわしくは新卒採用情報ページをご覧ください。
2025.07.01
お知らせ
三宅医院でご出産されたママへ 退院後も〝自己負担なし″で産後ケアが受けられます。
三宅医院では、ご出産いただいた方(医学的理由で転院となった方を含む)を対象に、退院後も安心して育児に取り組めるよう特別な産後ケアサービスをご用意しています。 *産後ケアが自己負担なしで利用可能各市町村の助成制度を利用することで、対象となる方は追加の自己負担なく産後ケアをご利用いただけます。(※申請・利用条件あり) *手ぶら入院可能入院中に必要なアメニティや育児用品をご用意。大きな荷物の準備はいりません。 詳しいHPはこちら
2025.07.01
お知らせ
三宅医院でご出産されたママへ 退院後も〝自己負担なし″で産後ケアが受けられます。
三宅医院では、ご出産いただいた方(医学的理由で転院となった方を含む)を対象に、退院後も安心して育児に取り組めるよう特別な産後ケアサービスをご用意しています。 *産後ケアが自己負担なしで利用可能各市町村の助成制度を利用することで、対象となる方は追加の自己負担なく産後ケアをご利用いただけます。(※申請・利用条件あり) *手ぶら入院可能入院中に必要なアメニティや育児用品をご用意。大きな荷物の準備はいりません。
2025.07.01
Happiness通信
Happiness通信2025年夏号
Happiness通信 2025年夏号を発行いたしました。
2025.05.30
お知らせ
当院では、入院時の患者さんのご負担を軽減するため、 「手ぶら入院」サービスをご提供します。
当院では、入院時の患者さんのご負担を軽減するため、6月1日より、「手ぶら入院」サービスをご提供します。 入院に必要な日用品、衣類等は当院でご用意いたしますので、最小限の荷物でご来院いただけます。 詳しくはこちら
2025.05.07
お知らせ
【妊婦さん向け】百日咳(ひゃくにちぜき)ワクチンのご案内
各2024年以降百日咳の患者報告数は増加傾向を示しています。特に百日咳含有ワクチンの定期接種(生後2か月以降)前の乳児における重症例が増加しているため、母子免疫の早期導入が勧められています。現在わが国で妊婦への接種が承認されている百日咳含有ワクチンは3種混合ワクチンDTaP(トリビック®)のみですが、最近の厚生労働省研究班により、妊婦へのDTap皮下接種の安全性と乳児への百日咳に対する抗体移行が確認されています。 全国的な百日咳患者の急増を受けて、当院でご出産予定の妊婦さんでご希望の方にはトリビック®を接種できるようにしました。 接種時期:妊娠27週から36週金額:6050円(税込) ご希望の方は検診時にお伝えください。 *全国的にトリビック®の需要が急増しており一部地域では出荷調整となっています。接種を希望されても納入状況によってはお断りする場合もありますので予めご了承ください。*現時点でもワクチン入荷数が限られているため、申し訳ありませんが他院出産予定の方は接種できません。
2025.04.22
産科
『 Ambiguus genitaliaの頻度およびその診断精度に関する検討 』 についてのホームページ開示
当院では、2023年2月~2025年1月に妊婦健診・分娩をされた方を対象に、Ambiguus genitalia(尿道下裂、埋没陰茎、低小陰茎、陰核肥大等)の診断に関する研究を行っております。 Ambiguus genitaliaの出生前診断精度は3次元超音波が登場しても未だに満足できるものではありません。 そこで今回、過去2年間の三宅医院におけるAmbiguus genitaliaを出生前に疑った症例の転帰がどのようであったかについて検討し、その診断精度の向上およびその問題点はどこにあるかについて検討したいと考えております。今回の検討より、Ambiguus genitaliaの診断精度の向上が期待され、その研究成果は周産期医療の向上に結びつくものと思っております。 電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。 2023年2月~2025年1月に妊婦健診・分娩をされた方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。
2025.04.22
産科
『日本人胎児陰茎長の基準値の作成 』 についてのホームページ開示
当院では、2023年1月~2024年12月に妊婦健診を受けられた方を対象に、日本人胎児陰茎長の基準値の作成に関する研究を行っております。胎児男児の外陰部の異常(尿道下裂、矮小陰茎、埋没陰茎など)の診断は染色体異常あるいは性分化異常の診断にとって重要な手がかりとなりますが、現在日本人胎児の陰茎長の基準値がなく、その判断に苦慮しているのが現状です。そこで今回、当院で妊娠中期および後期の胎児スクリーニング検査を受けられた方を対象として、日本人胎児の陰茎長の基準値を作成し、今後の診療に役立てていきたいと思っております電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。2023年1月~2024年12月に妊婦健診を受けられた方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。
2025.04.22
産科
『妊娠8週-10+6週における胎芽・胎児の胃胞の同定 』 についてのホームページ開示
当院では、2022年1月~2024年5月に妊婦健診を受けられた方を対象に、胎芽・胎児の胃胞の同定に関する研究を行っております。従来の報告では妊娠8週ではいずれも胃胞は同定できず、妊娠9週になって初めて胃胞が同定されると言われています。しかしながらこれらの報告は30年前の古い超音波装置を使用したものであるため今回、最新の経膣3D超音波を用い、妊娠10週未満での胃胞の同定について検証し、今後の診療に役立てていきたいと思っております。電子カルテ上の情報を使用させていただきますが、個人を特定できる情報は削除して使用しますので学会・論文発表などに際して個人情報が公表されることはありません。また、研究関係者以外はデータが閲覧できないよう厳重に保管されておりますので、対象の患者様に不利益が生じることはありません。2022年1月~2024年5月に妊婦健診を受けられた方でこの研究にご賛同いただけない場合は三宅医院産婦人科外来スタッフへご連絡下さい。
2025.04.01
Happiness通信
Happiness通信2025年春号
Happiness通信 2025年春号を発行いたしました。
2025.03.24
お知らせ
マスク着用について
2023年3月13日から厚生労働省の指導に基づき、当グループ各施設を来院される方へマスク着用をお願いしてきました。 昨今の社会状況を踏まえ、また厚生労働省より新たな指針が出る見込みがないため、2025年4月1日より当グループ全施設で下記の通りの対応とさせて頂きます。 ■ マスク着用は個人の判断にお任せします ■ 咳や鼻水、くしゃみ、発熱などの症状がある場合、咳エチケットやマスク着用にご協力下さい ■ 職員のマスク着用も任意とします 2年間にわたる皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。これからも当グループ各施設を受診される方に安心、安全な医療を提供していきますので、ご理解ご協力頂けますよう宜しくお願い申し上げます。 三宅医院 院長医療法人緑風会 理事長
2025.01.06
Happiness通信
Happiness通信2025年新春号
Happiness通信 2025年新春号を発行いたしました。
2024.10.21
お知らせ
ニューボーンフォト(新生児写真)撮影のご提供をはじめました。
プロの女性フォトグラファーによるニューボーンフォト(新生児写真)撮影のご提供をはじめました。 三宅医院の産着を着てコットで寝ている姿を撮影するコース(無料)と、かわいいおくるみの衣装に包まれ撮影セットの中で写真をとるオプションコース(有料)とがあります。入院中の貴重な時を思い出に残しませんか?? 詳細はこちらをご覧ください
2024.10.01
Happiness通信
Happiness通信2024年秋号
ハピネス通信 2024年 秋号を発行いたしました。
2024.09.30
お知らせ
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みについてお知らせ
令和6年10月1日より医薬品の自己負担の新たな仕組みが始まります。 ジェネリック医薬品があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、「特別の料金」をお支払いいただきます。 院外処方の場合は、薬局にて「特別の料金」をお支払いとなります。 詳しくは添付の資料をご確認ください。
2024.09.28
お知らせ
10月1日よりインフルエンザ予防接種がはじまります
10月1日(火)よりインフルエンザ予防接種がはじまります。 以下の点にご注意いただき、複数名ご予約の場合はアットリンクよりお一人ずつご予約ください。 ・ワクチンの数に限りがありますので、13歳未満の方は必ず2回目の予約も合わせてお取りください。 ※生後6か月以上~13歳未満の方は2回接種推奨です。2回目接種は1回目の接種から3週間以上あけた日をご予約ください。 ・妊婦さんのみ防腐剤フリーのワクチンもご用意しています。 ・2歳~18歳対象の経鼻生インフルエンザワクチン「フルミスト」は入荷されますが、数に限りがありますので電話予約での先着順とさせていただきます。 【持ち物】 ・親子手帳、予防接種手帳、健康保険証またはマイナンバーカード ※手帳をお忘れの方は接種できません。ご了承ください。 【注意事項】 ・ 小児科では、15歳未満のお子さんと一緒にご両親・ご兄弟も接種することができます。 ・「28日以内に生ワクチンを接種している」「 1週間以内の発熱があった」「基礎疾患のある」場合は接種できない場合があります(日程調整が必要です)。 ご了承ください。 ・ 1回目接種より2~4週間あけて2回目のご予約をお願いします。
2024.09.20
お知らせ
三宅医院 問屋町テラスの乳幼児健診・予防接種の診療日が増えます。
三宅医院 問屋町テラスより10月15日より三宅医院問屋町テラスの乳幼児健診・予防接種の診療日が増えます。 現在、乳幼児健診・予防接種の診療は、毎週月・木・金曜日の診療日ですが、10月15日より毎週火曜日に診療が開始します。 今後は毎週 月・火・木・金曜日 9:00~12:00 火曜日担当医師:水谷 眞千子 赤ちゃんのスキンケア相談もお受けしています。10月からはインフルエンザワクチン接種のご予約をお受けしております。 乳幼児健診・予防接種については■三宅医院問屋町テラスHP【乳幼児健診・予防接種】をご覧ください。
2024.08.07
生殖医療センター
「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い
2021年12月27日~2023年3月31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方及びご家族の方へ ―「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い― 本研究の内容は、研究に参加される方の権利を守るため、研究を実施することの適否について川崎医科大学・同附属病院倫理委員会にて審査され、既に審議を受け、承認を得ています。また、三宅医院での許可を得ています。 研究責任者 川崎医科大学 産婦人科学 教授 下屋浩一郎研究分担者 川崎医科大学 産婦人科 講師 杉原弥香 川崎医科大学 泌尿器科 講師 大平 伸川崎医科大学 産婦人科学 大学院生 齋藤渉 1.研究の概要体外受精-胚移植において精子の有する受精能を評価する手法は確立されているとは言えません。精液中の免疫機能および体外受精-胚移植における受精能等の評価指標としての有用性を明らかとすることは不妊治療における進歩に寄与します。本研究では体外受精-胚移植の際に精子回収後に廃棄される精漿を用いて精液中のサイトカイン濃度をIL-7],IL-1RA、IL-4について測定する予定でありましたが、今回サイトカイン濃度を網羅的に解析しその結果を受けて一部のサイトカインを選出し測定、精液所見および体外受精-胚移植治療成績との相関を検討し、不妊治療におけるこれらサイトカインの意義について検討します。 2.研究の方法1) 研究対象者2021年12月27日から2023年3月年31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方を研究対象とします。 2) 研究期間倫理委員会承認日~2028年3月31日 3) 研究方法上記の研究対象期間に三宅医院において不妊治療として精液検査を受けられた方で、研究者が診療情報をもとにデータを選び、精漿中のサイトカインを分析し精液所見、不妊治療成績との相関を検討します。 4) 使用する<試料・情報>の種類情報:年齢、性別、病歴、治療歴、精液所見、治療内容、治療成績 等 試料:精漿 5) 外部への<試料・情報>の提供この研究に使用する試料・情報は、以下の共同研究機関に提供させていただきます。提供の際、氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できる情報は削除し、提供させていただきます。 川崎医科大学 産婦人科学 6) <試料・情報>の保存<及び二次利用>この研究に使用した試料・情報は、研究の中止または論文等の発表から5年間、川崎医科大学産婦人科学教室内で保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の試料・情報は施錠可能な保管庫に保存します。 7) 研究計画書および個人情報の開示あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますので、お申し出ください。また、この研究における個人情報の開示は、あなたが希望される場合にのみ行います。あなたの同意により、ご家族等(父母(親権者)、配偶者、成人の子又は兄弟姉妹等、後見人、保佐人)を交えてお知らせすることもできます。内容についておわかりになりにくい点がありましたら、遠慮なく担当者にお尋ねください。この研究は氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの<試料・情報>が研究に使用されることについて、あなたもしくは代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2027年12月31日までの間に、下記の連絡先までお申し出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利益が生じることはありません。 <問い合わせ・連絡先> 三宅医院 院長 三宅貴仁 住所:岡山県岡山市南区大福369-8TEL:086-282-5100 <研究組織>研究代表機関名 川崎医科大学 産婦人科研究代表責任者 川崎医科大学 産婦人科 教授 下屋浩一郎 共同研究機関 三宅医院 3.資金と利益相反この研究は、学内研究費を用いて行われる予定です。本研究に関する利益相反の有無および内容について、川崎医科大学利益相反委員会に申告し、適正に管理されています。
2024.07.02
生殖医療センター
JISART(日本生殖補助医療標準化機関)の審査を受け、2024年7月正式に認定されました。
三宅医院生殖医療センターはJISART(日本生殖補助医療標準化機関)の審査を受け、2024年7月正式に認定されました。 JISARTとは不妊治療を専門とするクリニックによって結成された組織です。その活動の中核は、日本の生殖医療(不妊治療)の品質を守るために、国内トップクラスの実績を誇る不妊治療のクリニックが集い、厳しい実施規定に基づき相互に審査を行うことで、医療品質の優れたクリニックを認定することにあります(JISART HPより抜粋)。 外部からの審査を通じて自分たちの医療レベルを再確認・改善を行い、最先端で質の高い医療を提供し続けることが出来る体制を整えています。 JISARTについてはこちらから
2024.07.01
Happiness通信
Happiness通信2024年夏号
ハピネス通信 2024年 夏号を発行いたしました。
2024.06.27
お知らせ
2021年12月27日~2023年3月31日の間に 当科において不妊治療を受けられた方及びご家族の方へ―「精液中におけるサイトカインの網羅的と対象の精液検査所見および体外受精-胚移植成績との関連に関する検討」へのご協力のお願い―
本研究の内容は、研究に参加される方の権利を守るため、研究を実施することの適否について川崎医科大学・同附属病院倫理委員会にて審査され、既に審議を受け、承認を得ています。また、学長と病院長の許可を得ています。 研究責任者 川崎医科大学 産婦人科学 教授 下屋浩一郎研究分担者 川崎医科大学 産婦人科学 大学院生 齋藤渉 1.研究の概要 体外受精-胚移植において精子の有する受精能を評価する手法は確立されているとは言えません。精液中の免疫機能および体外受精-胚移植における受精能等の評価指標としての有用性を明らかとすることは不妊治療における進歩に寄与します。本研究では体外受精-胚移植の際に精子回収後に廃棄される精漿を用いて精液中のサイトカイン濃度を網羅的に解析、その一部のサイトカインをさらに測定し精液所見および体外受精-胚移植治療成績との相関を検討し、不妊治療におけるこれらサイトカインの意義について検討します。 2.研究の方法 1) 研究対象者2021年12月27日から2023年3月年31日の間に三宅医院において不妊治療を受けられた方を研究対象とします。 2) 研究期間倫理委員会承認日~2028年3月31日 3) 研究方法上記の研究対象期間に三宅医院において不妊治療として精液検査を受けられた方で、研究者が診療情報をもとにデータを選び、精漿中のサイトカインを分析し精液所見、不妊治療成績との相関を検討します。 4) 使用する<試料・情報>の種類 情報:年齢、性別、病歴、治療歴、精液所見、治療内容、治療成績 等 試料:精漿 5) 外部への<試料・情報>の提供この研究に使用する試料・情報は、以下の共同研究機関に提供させていただきます。提供の際、氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できる情報は削除し、提供させていただきます。 川崎医科大学 産婦人科学 6) <試料・情報>の保存<及び二次利用> この研究に使用した試料・情報は、研究の中止または論文等の発表から5年間、川崎医科大学産婦人科学教室内で保存させていただきます。電子情報の場合はパスワード等で制御されたコンピューターに保存し、その他の試料・情報は施錠可能な保管庫に保存します。なお、保存した試料・情報を用いて新たな研究を行う際は、倫理委員会にて承認を得ます。 7) 研究計画書および個人情報の開示 あなたのご希望があれば、個人情報の保護や研究の独創性の確保に支障がない範囲内で、この研究計画の資料等を閲覧または入手することができますので、お申し出ください。また、この研究における個人情報の開示は、あなたが希望される場合にのみ行います。あなたの同意により、ご家族等(父母(親権者)、配偶者、成人の子又は兄弟姉妹等、後見人、保佐人)を交えてお知らせすることもできます。内容についておわかりになりにくい点がありましたら、遠慮なく担当者にお尋ねください。この研究は氏名、生年月日などのあなたを直ちに特定できるデータをわからない形にして、学会や論文で発表しますので、ご了解ください。この研究にご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、あなたの<試料・情報>が研究に使用されることについて、あなたもしくは代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、2027年12月31日までの間に、下記の連絡先までお申し出ください。この場合も診療など病院サービスにおいて患者さんに不利益が生じることはありません。 <問い合わせ・連絡先> 川崎医科大学附属病院 産婦人科 氏名:齋藤渉 電話:086-462-1111 内線44645(平日:9時00分~16時30分) <研究組織>研究代表機関名 川崎医科大学 産婦人科研究代表責任者 川崎医科大学 産婦人科 教授 下屋浩一郎 共同研究機関三宅医院 院長 三宅貴仁 3.資金と利益相反この研究は、学内研究費を用いて行われる予定です。本研究に関する利益相反の有無および内容について、川崎医科大学利益相反委員会に申告し、適正に管理されています。