2017.01.27
妊娠後期
知っておきたいこと
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妊娠・出産は病気で病院にかかる場合と違って健康保険が使えないため、全額自己負担になります。まとまった支出の経済的負担の軽減を図るために支給されるものが「出産育児一時金」です。手続き方法としては、産院から直接支払制度に関する説明を受け、同意書に署名すれば手続き完了です。直接支払制度を利用する事により、退院時窓口では、出産費用の総額から出産育児一時金(一児につき42万円)を差し引いた金額をお支払いいただいています。