2016.11.25
ベビ待ち・妊娠前
健診と予防
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インフルエンザワクチンは不活化ワクチンですから、例えば、排卵後で妊娠の可能性がある時期でも妊娠中でも予防接種を受けることができます。ワクチン接種後の避妊も必要ありませんので、接種を希望するならインフルエンザが流行する前に予防接種を受けておきましょう。ただし、風疹や麻疹などの生ワクチンは、月経中または月経直後などの妊娠していない時期にしか予防接種ができず、接種後2か月間は避妊を必要とするので、風疹ワクチンを接種する際には治療の休止、または治療再開時期などを医師と相談してください。