2016.12.02
ベビ待ち・妊娠前
知っておきたいこと
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子宮筋腫は婦人科良性腫瘍のなかで最も頻度の高いもので、生殖年齢の20~25%を占めます。発生場所によっては子宮内膜の変形、内膜栄養の低下などにより受精卵の着床が妨げられ、不妊や流産となる場合があります。治療法としては手術療法と薬物療法がありますが、筋腫が原因とされる場合には手術療法が選択されます。